2013/07/29

DISMコマンドを使ったイメージキャプチャ・展開 その2

前回はざっとWIMイメージファイルのことを書いてみた。
http://win-enikki.blogspot.jp/2013/07/dism.html

実際にイメージキャプチャする場合には、
以前はImageX.exeとよばれるツールを利用する必要があったのだけれど、
Windows8からは標準で組み込まれているDISMコマンドからキャプチャおよび展開することが
できるようになった。

イメージ管理のコマンド ライン オプション
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/hh825258.aspx

Windows8ベースのWindowsPE4.0でも同様にDismコマンドを利用することができる。
WindowsPEを作成し、キャプチャ・展開するまでの手順をまとめてみる。
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(ここからは自環境で行った検証なので、
本番環境で利用等で利用し、うまく行かなかった場合でも責任をとることはできません。
参考資料として、各自検証していただければとおもいます。)



2013/07/26

DISMコマンドを使ったイメージキャプチャ・展開 その1

最近のマイブームはZabbixと英語勉強である。
ZabbixはvSphereを監視することができるというver2.2が出るのを今か今かと待ちわび、
英語の勉強ではiPhoneアプリやWebサービスがなかなかおもしろく、
どちらも興味深い。
ある程度 紹介できるネタがたまったら ブログに書きたいところなのだけど、
はたしていつになるであろう(;´∀`)


さて、今回はWindowsイメージキャプチャと展開を取り上げてみようと思う。
Windows標準の機能でイメージの取得と展開は可能なのだけれども、
WDS展開サービスやら、ImageXやら、WindowsPEやらと色々からんでしまうため、
自分の中で結局何が何だかわからないまま 使いきれていなかったので少し整理してみた。